歯科衛生士になるには? 必要な資格や費用について

ここでは、学生から主婦、社会人まで歯科衛生士を目指している人のために、歯科衛生士になるにはどんな方法があるのか?どのくらいの費用がかかるのか?について説明しています。

歯科衛生士とは?

歯科衛生士とは、歯科医師の指示に従って、予防処置や診療補助、歯科保健指導などを行う仕事です。単独で診療行為を行うことは出来ません。国家資格の一つであり、仕事に就くためには資格(免許)の取得が必須です。

よくある質問 歯科助手との違いは?

似たような職業に「歯科助手」というものがありますが、「歯科衛生士」と「歯科助手」はまったく別の仕事です。歯科衛生士が医師の指導の元に医療行為を行えるのに対して、歯科助手は医療行為に携わることは出来ません。基本的には受付や雑務のみとなります。また、歯科助手には国家資格が無く、無資格者でも業務にあたることが可能です。

歯科助手になるには

歯科衛生士になるには

歯科衛生士になるためには、歯科衛生士国家試験に合格しなくてはいけません。受験資格を得るためには、文部科学省もしくは厚生労働省が指定する学校(養成所)を卒業する必要があります(卒業見込みも可)。

資格試験は年一回(毎年3月)実施されます。試験内容は学科(筆記)試験のみであり、実技試験は行われません。

専門学校、大学について

歯科衛生士学校には、専門学校や短大、大学があります。修了期間は最低でも3年間です。入学資格は特に設けられていない場合が多いのですが、歯科衛生士自体が圧倒的に女性の割合が高いため、男性は入学が難しい場合もあるようです。

中卒、高卒で歯科衛生士になるには

ここまで書いてきたように歯科衛生士になるためには厚労省指定の養成施設を修了しなくてはいけません。このため、最終学歴が中卒者、高卒者の場合は資格・免許の取得が出来ません。まずは養成所への入学を検討しましょう。

費用・学費について

歯科衛生士を目指す場合に必要となる費用は、養成所の学費が大半となります。専門学校、短大、大学でそれぞれ学費は異なりますが、150万〜350万円ほどになるでしょう。通信教育などは無いため、最低でも150万円以上の費用と3年の期間が必要です。

社会人から歯科衛生士への道

社会人から歯科衛生士になるには、受験資格の取得がポイントになるでしょう。歯科衛生士学校(3年制)を卒業する必要があるので、その費用(学費)と時間の確保が重要になってきます。なお、中には夜間の専門学校もあるので、働きながら資格取得を目指すことも可能です。通信教育では歯科衛生士資格を取ることが出来ないため、社会人からであれば夜間の学校に通うことをおすすめします。

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