デザイナーになるには【社会人・学生のための仕事辞典】

デザイナーになるには？必要な資格や費用について

一口に「デザイナー」と言っても様々な職種が存在します。ここではそれぞれのデザイナーになるための方法について解説しています。基本的には資格や免許よりも実力が重要視される業界です。職種によっては、画像編集ソフトの使用スキルといったIT系の技術も要求されます。

イラストレーターとは、デザイン事務所や広告会社において、ポスターや挿絵などのイラストを描く仕事です。

グラフィッカーとは、ゲーム制作においてグラフィックデザインを担当する仕事です。グラフィックデザイナーと呼ぶ場合もあります。

Webデザイナーは、インターネットのWebサイト専門のデザイナーです。Webサイトの全体設計やロゴ、イメージ画像の作成、HTMLやCSSを用いたコーディングなどを行います。デザイナーと呼ばれる職種の中では、IT系の技術が要求されるものの一つです。

DTPデザイナーとは、印刷データをパソコンで編集する仕事です。DTPというのは「デスクトップパブリッシング」の略になります。

ジュエリーデザイナーとは、アクセサリーや小物などに使用される宝石や貴金属をデザイン、加工するデザイナーのことです。